スギボー blog

プログラミングの学習を始めました。主にアウトプットの場として活用していきます。その他生きていて感じたこと、学びになったことも発信していきます。

Ruby(基礎文法)メソッドについて

今回は学習していて「よく使うな〜」と感じたメソッドを紹介します。

 

メソッドとは

プログラミングにおける何らかの処理をまとめたものです。

例えばVSコードに記述したメソッドをターミナルに表示させたりできます。

 

★putsメソッド

Rubyに用意された、ターミナルに値を出力するメソッドです。

putsに続けて値を記述すると、その値をターミナルに出力します。

 

例えばVSコードに次のように記述すると・・・

f:id:super_ouzi:20210407220359p:plain

 

このようにターミナルに表示されます。

f:id:super_ouzi:20210407220427p:plain

 

 

★getsメソッド

Rubyに用意された、ターミナルに値が入力できるようになるメソッドです。

ターミナルで入力された値は文字列としてプログラムに渡されます。

getsをVSコードに記述すると、記述した行を読み込んだ段階で入力機能が起動し、

ターミナル画面は入力待ちになります。

 

f:id:super_ouzi:20210407222042p:plain

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こんな感じでターミナルは入力待ちになります。

 

 

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今回は「こんばんは」と入力してみました。

キーボードから値を入力してエンターキーを押すと、getsメソッドは入力した字をプロ

グラムに返します。

 

 

★to_iメソッド

文字列が持つメソッド。文字列数値に変換します 。

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★to_sメソッド

数値が持つメソッド。数値文字列に変換します。

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今回は以上です。

メソッドはまだまだたくさんあるので大事だなと思ったものは、

自分なりに解説してみたいと思います。