Ruby(基礎文法)メソッドについて
今回は学習していて「よく使うな〜」と感じたメソッドを紹介します。
メソッドとは
プログラミングにおける何らかの処理をまとめたものです。
例えばVSコードに記述したメソッドをターミナルに表示させたりできます。
★putsメソッド
Rubyに用意された、ターミナルに値を出力するメソッドです。
putsに続けて値を記述すると、その値をターミナルに出力します。
例えばVSコードに次のように記述すると・・・
このようにターミナルに表示されます。
★getsメソッド
Rubyに用意された、ターミナルに値が入力できるようになるメソッドです。
ターミナルで入力された値は文字列としてプログラムに渡されます。
getsをVSコードに記述すると、記述した行を読み込んだ段階で入力機能が起動し、
ターミナル画面は入力待ちになります。
こんな感じでターミナルは入力待ちになります。
今回は「こんばんは」と入力してみました。
キーボードから値を入力してエンターキーを押すと、getsメソッドは入力した字をプロ
グラムに返します。
★to_iメソッド
文字列が持つメソッド。文字列を数値に変換します 。
★to_sメソッド
数値が持つメソッド。数値を文字列に変換します。
今回は以上です。
メソッドはまだまだたくさんあるので大事だなと思ったものは、
自分なりに解説してみたいと思います。